外作業の熱中症対策は過剰なくらいがちょうどいい

熱中症対策に体温を下げるアイテムはたくさんありますが、まずは灼熱の身体に涼風を届けてくれる空調グッズをご紹介していきます。どちらもファンが送る風によって熱を冷ます空調グッズですが、身に着けるタイプや持ち運びが容易な扇風機など種類が豊富です。

服とタオルで全身をひんやりと

先ほど、身に着ける扇風機(空調ウェア)をご紹介しましたが、普段着ているものを冷たくできたら良いですよね。そこで次はシャツに吹きかけて使えるひんやりスプレーを、そして身に着けても使えるひんやりタオルもご紹介します。ひんやりを身にまとって熱中症を防ぎましょう。

頭から冷やす冷却アイテム

最後はこれまでご紹介した冷感・空調グッズとぜひ一緒に使ってほしい冷感グッズです。身体は冷やせても、直射日光が照りつける頭部はじりじりと熱くなる一方ですよね。そこで、頭を冷やすことに特化したひんやりグッズをご紹介していきます。これで全身ひんやりコンプリートです。

涼風を届ける空調アイテム

年々最高気温が上がり、数十年後には全土が亜熱帯になるとも言われている日本の夏。
屋外での作業・業務が多い現場仕事の方には死活問題なのが、熱中症対策です。こまめな水分・ミネラル補給だけではどうにもならず、実際毎年多くの方が熱中症で救急搬送されています。現場仕事における熱中症対策は企業や責任者も重視すべきポイントですが、まずは個人でできる限りのことをしておきたいですよね。
熱中症は、暑さや湿度によって体内の水分・塩分のバランスが崩れたり、調節機能に支障をきたすことで起こる障害の総称を言います。人間には体温が上がると汗をかき、その気化熱で身体を冷やす仕組みが備わっていますが、それでは足りないほど高温の環境になると、とめどなく流れる汗に水分を奪われ、全身の血流が低下します。すると脳や内臓、筋肉に必要な血液が行き渡らなくなり、様々な全身症状が出てくるのです。
喉の乾き、全身の火照りを超えて熱中症を発症すると、はじめは尋常ではない量の発汗、めまいや立ちくらみ、こむら返りなどの症状が起こります。続いて頭痛や吐き気が起こり、さらに悪化すると痙攣が起こったり、意識障害が出ることもあります。意識を失い転倒して大けがをすることもあります。
少しでも熱中症が疑われるときには、涼しいところに移動して大人しく休むのが理想です。とはいえ仕事だと難しいこともあるかと思いますが…。
今回は、体温調節機能が限界を迎える前に身体を冷やすためのひんやりアイテムをご紹介していきます。

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